省力化投資補助金(一般型)第6回の採択結果が発表されました
2026年8月28日、「中小企業省力化投資補助金(一般型)」第6回公募の採択結果が発表され、1,176者が採択されました。
省力化投資補助金(一般型)は、人手不足への対応や生産性向上を目的として、機械・設備やシステム等を導入する中小企業の設備投資を支援する補助金です。
今回公表された採択結果から、どのような企業・取組が採択されているのか、その傾向を見てみます。

採択者の半数以上が製造業。その理由は?
第6回の採択者を業種別に見ると、製造業が51.4%と半数以上を占め、次いで建設業が14.6%となっています。
本補助金の申請では、単に「新しい設備を導入したい」というだけではなく、
その設備によって現在の作業時間や必要な人員をどれだけ削減できるのかなど、
省力化の効果を具体的に示すことが重要です。
そのため、
「加工工程を自動化する」
「複数人で行っていた作業を1人で行えるようにする」
「設備の処理能力を高めて作業時間を短縮する」
といったように、設備導入前と導入後の違いを数字で示しやすい製造業は、本補助金との相性がよく、取り組みやすい業種といえます。
製造業以外にも採択のチャンスは十分にあります
一方で、製造業だけが対象となる補助金ではありません。
今回も、小売業、医療・福祉、宿泊・飲食サービス業をはじめ、さまざまな業種で採択実績が出ています。
また、対象となる投資も大型の機械設備だけではなく、業務システム等の導入によって省力化を図る取組も考えられます。
重要なのは業種そのものではなく、
「現在どの業務に人手や時間がかかっているのか」
「設備やシステムの導入によって、どれだけ省力化できるのか」
「そこで生まれた人員や時間を、会社の成長にどうつなげるのか」
という流れを整理し、具体的な事業計画として組み立てることです。
製造業以外であっても、自社の業務と導入する設備・システムをしっかり分析し、省力化から生産性向上までのストーリーを構築することで、十分に採択を目指すことができます。
次回・第8回公募への申請をご検討の方へ
次回の第8回公募は、現在以下のスケジュールが予定されています。
公募開始 :2026年 8月18日
申請受付開始:2026年 9月中旬予定
申請締切 :2026年10月中旬予定
採択発表 :2027年 2月上旬予定
with-Bでは、製造業における機械設備の導入はもちろん、サービス業をはじめとした非製造業や、システム導入を伴う補助金申請についても多数の支援実績があります。
「自社の業種でも使えるのか」
「導入を考えている設備やシステムが対象になるのか」
といった検討段階から、省力化効果の整理、事業計画書の作成、電子申請まで一貫してサポートいたします。
製造業ではないから難しい、システム導入だから対象にならない、
と判断する前に、ぜひ一度with-Bへご相談ください。


